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書籍・出版物
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第4回メディアアート国際シンポジウム 報告書
国際交流基金アジアセンターとNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]が2020年2月に開催した第4回メディアアート国際シンポジウム「メディア文化のオープンネス—協働、ネットワーキング、文化交流に向けて」の報告書のうち、インドネシアのキュレーターであるボブ・エイドリアンの講演「インドネシアにおけるメディアアート・フェスティバルの盛衰」を和訳しました。
主催:国際交流基金アジアセンター、NTTインターコミュニケーション・センター[ICC](東日本電信電話株式会社)
2021年 -
川端実 満ちゆく絵画
川端実 満ちゆく絵画
戦後ニューヨークで活動した画家、川端実の作品集英訳を手掛けました。
2020年
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1940ʼs フジタ・トリビュート
東京藝術大学で開催された「1940’s フジタ・トリビュート」展のカタログ英訳を手掛けました。本展は、東京都美術館で開催された藤田嗣治の回顧展に合わせ、芸大にゆかりのある現代作家達のトリビュート作品、および寄贈された藤田関連資料を展示したものです。
2018年
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彫刻1:空白の時代、戦時の彫刻/この国の彫刻のはじまりへ
「彫刻1:空白の時代、戦時の彫刻/この国の彫刻のはじまりへ」(トポフィル/小田原のどか、平瀬礼太、田中修二、千葉慶、金子一夫、迫内祐二、他)巻末に掲載されているエッセイ要旨の翻訳を手掛けました。8本の書き下ろし論考、2人の彫刻家へのインタビュー、鼎談、詩を収録。
2018年
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日蓮絵伝
京都・妙満寺(創建1389年)を総本山とする顕本法華宗より、日蓮聖人ご生誕800年記念して刊行された絵伝の英訳を手掛けました。物語を美しく彩る水彩画とともにお楽しみください。「日蓮絵伝」 -
公共性を再演する|作品の解説を23種類の言語に翻訳する-丹羽良徳の2004年から2012年の介入プロジェクト-
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展覧会
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景観観察研究会「八甲田大学校」
O JUN《校章図》2022年、撮影:小池俊起
国際芸術センター青森(ACAC)で開催された景観観察研究会(景観研)によるプログラム「八甲田大学校」のウェブページおよびチラシテキストの英訳を手がけました。国際芸術センター青森の環境を活かしながら、景観研メンバーたちが作品制作やワークショップ、トークなどの活動を日々展開します。
「八甲田大学校」
会期:2022年7月16日~9月25日
会場・主催:青森公立大学 国際芸術センター青森 [ACAC]
企画:景観観察研究会+慶野結香(ACAC) -
小田原のどか 個展「近代を彫刻/超克するー雪国青森編」
国際芸術センター青森(ACAC)で開催された小田原のどかさんの個展、「近代を彫刻/超克するー雪国青森編」のウェブページおよびカタログ掲載テキストの英訳を手がけました。
小田原のどか 個展「近代を彫刻/超克するー雪国青森編」
会期:2021年12月25日~2022年2月13日
会場・主催:青森公立大学 国際芸術センター青森 [ACAC] -
森英恵 世界にはばたく蝶
戦後の復興期にファッションデザイナーとして国際的に活躍してきた、森英恵の半生をたどる展覧会。Penguin Translationは、各種キャプションの英訳を手掛けました。
「水戸芸術館30周年記念事業:森英恵 世界にはばたく蝶」
会期:2020年2月22日~5月6日
会場:水戸芸術館 現代美術ギャラリー
※新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、4月2日で終了。 -
Collection of Recollection
世界12か国の映像作家による国際映像上映展、「Collection of Recollection」の展示ディレクション、カタログ・広報ツールや字幕翻訳、関連イベント通訳を行いました。
Collection of Recollection
主催:actica
会期:2020年2月7日~2月13日
会場:四谷未確認スタジオ
助 成:テルモ生命科学芸術財団
後 援:東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト、Federal Chancellery Republic of Austria、オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム -
宿り音(やどりね)
浄土宗総本山 知恩院の庭園「友禅苑」にて行われた、サウンドアーティスト・及川潤耶のサウンドインスタレーション展示「宿り音」。本展の広報ツールの英訳を手掛けました。
「yadorine 宿り音」
主催: ベッセル株式會社
日時: 2019年11月15日 ~ 12月1日
会場: 浄土宗総本山知恩院・友禅苑
招聘作家: 及川潤耶
リンク
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アーティストサポート・PR
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YASUKA.M
ウェブサイト・作品タイトル翻訳など。YASUKA.M
東京に生まれ、幼い頃から芸術の道を歩む。YASUKA.M の作品は一枚の鉄板を酸化させ、鉄の地肌と錆の濃淡のみで創られている。彼女は大学で彫刻を学び、素材が持つ美しさに感銘を受けて以来、その良さをより引き立たせる作品創りを心掛けている。その為素材を中心とした制作体制をとっており、彼女は素材の内側から良い表現が生み出される様にサポート役に徹している。完成した作品は、まるで彼女と素材との間にしか聞こえない対話が具現化した様である。
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猪羽真由美
「まといちゃん」
作品タイトル、ステートメント翻訳など。猪羽真由美
グラフィックデザイナー/アーティスト。広告、マンガ、イラストレーションなどの商業的なビジュアルデザインを手掛ける一方、アート作品を制作。 「スーパーフラット」のトレンドに影響を受けたアーティストとして、日本のマンガやアニメーションを積極的に取り入れ、日本と西洋の文化的シンボル、デジタルとアナログなど相対する要素を巧みに組み込み、カラフルな作品を展開している。
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岩岡純子
「スルバランの『聖ウーゴと食卓の奇跡』の修道士が、サイゼリヤで一人食事をする」
作品タイトル翻訳など。岩岡純子
1982年千葉県生まれ。時代ごとに変遷する女性美に関心を寄せ
て以来、美術作品の中に見られる普遍的な美と、 流行によって作り出される美を照らし合わせた時に生まれる違いや ズレを作品にしてきました。近作では、 名画そのものの普遍的な美と、 日々過ぎ去っていく日常を重ね合わせることで見えてくる世界に興 味を持って制作をしています。 -
佐藤悠
ウェブサイト翻訳など。
佐藤悠
1985年三重県生まれ。「伝える」ことをテーマに、発話、対話を伴う表現を行なっている。主な活動に1枚の紙に絵を書きながらその場にいる全員で即興で物語を作る「いちまいばなし」、特筆すべき物が何も無さそうな僻地に赴き、現地を半ば強引にリポートしてゆく「やけくそさんぽ」シリーズ、知ったかぶりになる程度の美術史を伝えるトークシリーズ「知ったかアート大学」などがある。近年は鑑賞行為に興味を持ち、複数の美術館で独自の鑑賞プログラムの実践を行なっている。
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小森はるか+瀬尾なつみ(アートユニット)
映像作品「波のした、土のうえ / under the wave, on the ground」のスクリプト翻訳
展覧会「MOVING the MOUNTAIN」で上映された作品です。その後日本各地に自主企画で巡回上映中。
東北地方の陸前高田と呼ばれる小さな沿岸の村で2011年の津波と核の放射性降下物の犠牲者、津波の影響を受けた地域を再建するための多大な努力によって引き起こされたパラドックスに焦点を当てています。2018年
「波のした、土のうえ」2018
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ウェブサイト・コンテンツ翻訳
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東京100話 隠された物語
東京各地に眠る感動の歴史秘話を掘起こした「東京100話 隠された物語」。各物語の英訳、その他コンテンツ英訳を手がけました。講談師、落語家、ベテラン声優たちによるナレーションとイラスト漫画で彩られた知られざる人々の物語をお楽しみください。
アプリ「東京100話 隠された物語」
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フタムラ化学CSRレポート
令和2年度版フタムラ化学CSRレポートの英語版を手掛けました。
2022年
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東京ミチテラス2020
医療従事者およびエッセンシャルワーカーへの感謝と、新しい時代に向かって進むすべての人々への応援の想いを込めた「東京ミチテラス2020」が、東京駅周辺エリアで開催されました。本イベントの公式WEBサイト英訳を手掛けました。
「東京ミチテラス2020」
開催期間:2020年12月10日~12月25日
※一部オンラインコンテンツは12月31日まで開催
会場:東京駅丸の内駅前広場・行幸通り
主催:東日本旅客鉄道株式会社 東京支社、三菱地所株式会社(順不同) -
わん碗ONE
「五条坂・茶わん坂ネットワーク」が主催する京都やきものWeek「わん碗ONE」。本企画展(オンライン展示含む)初の試みとして、360度作品鑑賞が可能なウェブサイトが制作されました。サイト英訳・中国語翻訳(繁・簡)を手掛けました。
第9回「わん碗ONE」展(実物展示)
主催:五条坂茶わん坂ネットワーク
会期:2020年11月11日~11月30日
会場:東五六2階ギャラリー -
創工会×和中庵 in 鹿ケ谷
ノートルダム女学院の和中庵で開催された工芸作品展「創工会×和中庵 in 鹿ケ谷」展のDM・図録・ウェブサイト用テキスト英訳(一部)を手掛けました。
「創工会×和中庵 in 鹿ケ谷」
主催:工芸美術 創工会
会期:2020年11月1日~11月8日
会場:和中庵(ノートルダム女学院中学高等学校) -
交錯するアジアのエレクトロニックミュージックシーン
国際交流基金アジアセンターが2016年に立ち上げた、アジアのエレクトロニックミュージック分野を担う次世代の交流を促すプロジェクト「Bordering Practice」。2019年には、マニラ・ジャカルタ・東京のアーティストによる楽曲の国際協働制作が行われました。本プロジェクトに参加した3名のアーティストによる鼎談記事の翻訳を手掛けました。2020年
「tomad×similarobjects×Rezky Prathama Nugrahaーー交錯するアジアのエレクトロニックミュージックシーン」
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東京造形大学アニメーション専攻アーカイブサイト
東京造形大学アニメーション専攻アーカイブサイト「ZAA」のインタビューページを中心とした各種コンテンツの英日翻訳を手掛けました。
教員と学生が残してきた教育成果のすべてをたっぷりと鑑賞できるサイトです。
2020年ZOKEI ANIMATION ARCHIVES(ZAA)
(東京造形大学 造形学部デザイン学科 アニメーション専攻領域) -
ヴィーニョ・ヴェルデワイン Instagram
ポルトガルで最も古いワイン生産地の一つであり、ヨーロッパでは最も広大なワイン生産地の一つでもある「Vinho Verde」(ヴィーニョヴェルデ)公式インスタグラムアカウントの投稿のうち、一部の日本語訳を手掛けました。フレッシュでナチュラルな口当たりのヴィーニョヴェルデワインの魅力が紹介されています。
Vinho Verde公式インスタグラムアカウント
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事業アシスタント
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遊工房アートスペース
西荻窪の遊工房アートスペースでのアーティストトークで通訳を務めています。
遊工房アートスペースは2つの創作スタジオ、展示ギャラリー、長期滞在用レジデンス、及び交流スペースとオフィスからなる施設で、国内外のアーティストに創作と発表、交流、アーティスト・イン・レジデンス(AIR)機会を提供しています。これまでに、約40カ国以上の海外からのアーティストを迎えています。 -
JN Language Lab
主に海外進学を目指す学生・社会人のための、完全オーダーメイドレッスンを提供している英語塾、JNLanguage Labの広報ツール制作を手がけています。JNLLでは、受講生それぞれのニーズやレベルに応じて、高品質な講師陣・専用のプログラムによる徹底した個別指導が行われています。
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築地クッキング
東京・築地で2013年にスタートした訪日外国人向け料理教室の事業アシスタントおよび教室通訳を務めました。
2013年~2018年 -
サムライフェスティバルinカタール
東日本大震災発生から5年目、その復興応援イベントとして、日本のポップカルチャー・伝統文化・スポーツを紹介するイベントがカタールで開催されました。
2016年
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英会話・外国語講座
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アートシーンで使えるビジネス英会話
アートシーンですぐに使える英語を様々なテーマで実践的に学んでいくレッスン。
アートやデザイン等クリエイティブ・シーンで活躍されている方はもちろん、海外に向けて仕事を展開して行きたい方や、これを機に英語を始めようという方、英語学習という共通目的を持った人達と交流したいという方にご参加いただいています。(各回単発レッスン・現在開催不定期※詳細はお問い合わせください)
主催:株式会社studio仕組2015年より
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CIEE 日本美術史講座
CIEEの海外交流プログラム・Study Abroadで、アメリカの大学から日本に来た学生向けに日本美術史をレクチャー。「日本美術の生身の体験を楽しめた」、「よく見聞きしていた日本文化をより深く理解できた」、などの嬉しいfeedbackを頂きました。リンク先のブログにて授業の様子を簡単に紹介しています。(英語記事)Special Thanks to戸島 麻貴、ゲスト講師、岩間香純2018&2019年 -
ポルトガル語講座
ポルトガル生まれポルトガル育ちの日葡バイリンガル講師を迎え、ポルトガル語入門講座を開催しています。ポルトガル語が初めての方を対象に、基本的な文章構造とすぐに使える便利フレーズ、基礎文法や本国特有の発音を、ポルトガルの文化や暮らし、旬の情報も交えながら丁寧に教えています。※次回開催時期は未定(2022年7月現在)
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その他
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Puzzle Room Tokyo(脱出ゲーム)
築地場外市場内にある脱出ゲーム「Puzzle Room Tokyo」のコンテンツ翻訳を手掛けました。
住所:東京都中央区築地六丁目27 番5 号
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六本木アートナイト事業評価報告書
六本木アートナイトは、都市の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルを提案する、2009年にスタートした一夜限りのアートの饗宴。
10年目の節目を迎え、2018年度の事業評価が行われ、これまでの活動を振り返る事業評価報告書が作成されました。本事業評価報告の英語版を手掛けました。
2020年
「六本木アートナイト事業評価報告書2018英語版」(日本語版を抜粋し英訳したもの) -
A.N.Y Talks ゲストトーク
新宿のアートギャラリー、「S.Y.P Art Space」にて、美術家の渡辺望さんが主宰するゲストレクチャー企画「A.N.Y Talks」にご招待いただき、Penguin Translation代表の加藤が「翻訳(ことば)がつなぐ創造(アート)の世界」と題してトークを行いました。A.N.Y Talksのこれまでのトークイベントアーカイブは、下記リンクをご覧ください。
2019年
A.N.Y TalksSpecial thanks to S.Y.P Gallery & Nozomi Watanabe
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